とりとめのないはなし。

隙間から話 ①

隔週エッセイならぬ隔月エッセイみたいなことをしたくなっちゃいました。

てへっ。

 

9月は終わりましたね。

 

それにしても29日は月が綺麗でしたね。

見惚れてしまいました。

なんて言いたかったんですが、実は見れなかったんですよ。

寂しくなりますよ。本当にね。

 

さて、人生についてこのエッセイで書いていこうと思います。

大きな議題ですね。

僕が生きている限り続けていこうと思っているものですけれど。

 

僕が愛や悲しみや痛みに対して学び取れたものは人生のほんの一欠片にも満たないんですね。

それでもなお、大きなものを捉えようというのはあまりにも無謀なので、一つ一つ細かく書いていこうと思います。

 

一回目の今回は「何故生きるのか?」ということですね。

これを書きたい!なんて思っても書けないんですね。

何故書けないのか?

なんで?どうして?

自分で自分のことなんて殆どわかんないんですね。

 

うんうん。さぁ、楽しくなってきた。

生きるということは他人と生きることですね。

仕事に熱中することですね。

恋人と愛し合うことですね。

うんうん。全て正解ですね。

 

僕はね、考えることが好きなんですよ。

曲を作ったり、絵を描いたり、デザインを考えたり、映像を作ったり、色んなことをすると、考えることが好きな自分に出会えたんですよ。

 

僕の中で僕の好きな自分に出会えたってほんとに奇跡だと思っているんですよ。

ほんの数年前まではそのことに気づかないでいたでしょうね。

何かをせずにはいられなかった日々が僕をこうさせたんですね。

実を言うと、このブログ、本当は死ぬつもりで書いていたんですよ。笑っちゃいますよ。

ほんとに。

 

人生何が起こるか分からない!

ハハっ、この愛で誰かを救えるなら僕は何もかも差し出す気でいますよ。

ほんとにね。

 

 

 

 

駄文ですが、今書いている「吐露」はもう少しだけ続きます。